先日、「プライバシーポリシーの更新について」のメールを受け取りました。
今回のプライバシーポリシー変更については残念でなりません。
特定の社員がユーザーのノートを確認するという行為には重大な懸念を覚えますし、拒否するためにはユーザー側からのオプトアウトが必要とされるにも違和感を覚えます。
機械学習機能向上を望むユーザー側が確認許可を出す仕組みにすべきです。
未発表のビジネスアイデア、サイトアカウント情報などをEvernoteに記録しているユーザーが、このプライバシーポリシー変更とオプトアウト手続きに気づかないこともあるはずです。
今後のEvernoteに記録してあった情報が外部に流出した場合、Evernote社員の不関与をどのように担保されるのでしょうか。
御社に出向経験があるとされている日経新聞社員が、タレントのフェースブック等アカウントへの不正ログインで逮捕されたばかりです。
社内研修をいくら徹底したとしても不安が残ります。
今回のプライバシーポリシー変更は見直しを強く求めます。